【初心者】株の練習方法【再現性のある練習方法】
この記事の内容
・株取引の練習方法があれば教えてほしい。
このような悩みを解決します。
簡単な自己紹介
株トレードを始めて約5年ほどになります。
月利10%を目指してトレードをしています。
株は練習できるのか。
そもそもみなさんこのように思っている方が多いと思います。
結論から言うと、できます!
その方法をこれからわかりやすく紹介します。
1.株のおすすめ練習方法
1-1.チャートを何年分も見ること
1-2.チャートを見て次の動きを予測すること
1-3.エントリーポイント・エグジットポイントを確立すること
1-4.自分のやり方を確立すること
1-5.バーチャルトレード
株のおすすめ練習方法
チャートを何年分も見ること
株価は、法則性がないように見えますが、実は何年も同じような簡単な動きをしています。
何年もこの繰り返しです。
ただぼーっと見るだけではなく、このポイントをおさえることが大事です。
それは、節目、移動平均線の近く、前の高値・安値です。
このあたりでだいたい横ばう可能性が高いからです。
このチャートソフトは無料で10年分のチャートが見れますので、練習をしたい方にはおすすめです。

チャートを見て次の動きを予測すること
株価の動きの傾向が見えてきたら、次の動きを予測しましょう。
やり方は、先のチャートを隠しながら見ることです。
その際も、節目、移動平均線の近く、前の高値、安値などに注意するようにしましょう。
エントリーポイント・エグジットポイントを確立すること
チャートを見ながら、ここで買ってここで売るということを確立しましょう。
確立すれば、本番のトレードでも練習通りに行えます。
実際、この練習が重要だと思います。
ぜひじっくり取り組みましょう。
自分のやり方を確立すること
やはり自分のやり方を確立すれば、成長が早いです。
株式投資にも型というものがあります。
私は、移動平均線・日足・スイングトレードをしています。
どのスポーツにも、自分のプレースタイルというものがあります。
それと同じです。
そして、自分のプレースタイルに似た選手をまねるというのもおすすめです。
バーチャルトレード
ある程度、チャートを見ていると、今度は実際に取引をしたくなると思います。
私もそうでした。
ですので、軽く最小単位で取引をしてみるのもおすすめです。
株の始め方
しかし、まだ不安だという方もいると思います。
そのような方は、バーチャルトレードをしてシュミレーションをしてみるのもおすすめです。
つまり、仮想の資金を設定し、取引をしてみることです。
おすすめのアプリは、「トレダビ」というアプリです。
このアプリは、実際の市場を20分遅れて反映しています。
ですので、本番に近い感覚で練習ができるというメリットがあります。
しかし、注意が必要なところがあります。
・リスク感覚が身につかない
・トレードのプレッシャーが違う
などです。
やはり、実際にお金が入ってないので、緊張感が違います。
また、自分のお金が減らないので、結構、資金を入れてしまいます。
お金が減ってしまうという恐怖心がなくなるまで、練習をしましょう。
今回は、以上です。
株の取引は自己責任でお願いします。
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