株初心者におすすめチャートソフト【チャートギャラリー有料版と無料版】
この記事の内容
- できれば、月額支払いのソフトではなく、一度購入したら費用が掛からない買い切りのチャートソフトが欲しい、、、、
このような悩みを解決します。
簡単な自己紹介
- 株取引を始め約5年。保育関係の仕事をしながら、株トレードをしている保育系株トレーダです。
- 月利10%を安定的にとれるように練習しています。
- 株の練習・考え方について情報を発信しています。
では、解決していきます
株初心者におすすめチャートソフト
結論から言います。
こちらのパンローリング社のチャートギャラリー【スタンダート】(Windows対応)を購入し約6年間使用し続けています。
料金は、30,000円(税込み33,000円)です。
株のチャートソフトを探し出した経緯
株を本格に始めるにあたって苦労したのが、株の練習をどのように行ったらよいか。
始めの練習はチャートを見ることを徹底しました。
株のチャートソフトをけっこう探しました。
そこでわかったのは、どのソフトも月額で料金が発生するものや、
移動平均線の数が制限されているタイプのものが多かったです。
それもそのはず、通常株のチャートソフトは月額で料金が発生するものがほとんどです。
証券証券会社の無料のチャートがあります。ただ、口座を開設が必須であり、
もう少し利用がしやすく、練習に適したものはないか探していました。
探している条件は、一度購入してしまえば料金の発生しない買い切りタイプかつ使い勝手がよく、過去のチャートが見れるソフトを探しました。
そこで、見つけたのがパンローリング社のチャートギャラリーです。
パンローリング・チャートギャラリーのポイント
参考までに、私が使用している実際のチャートの画面をご紹介します。
※日経平均のチャートを日足で12ヶ月表示にしています。
※移動平均線4本使用(色はご自身で設定できます。)
※同じく日経平均のチャートを日足で6ヶ月表示にしています。
※移動平均線4本使用(色はご自身で設定できます。)
長年使用したポイントを紹介します。
無料版と有料版について
まず、このソフトには無料版と有料版があります。
まだ、株トレードをしない初心者にはこちらの無料版をおすすめします。
機能的には。スタンダードの有料版とほぼ違いがありません。
ただ無料版は直前の3か月間の株価は見ることはできません。
これは、株トレードをする方には致命的です。
なので、ある程度株トレードを勉強して、株のトレードをやってみたいと思う方は有料版をおすすめします。
しかし、いきなり有料版というのは不安です。
私自身、有料版を購入するまで時間がかかりました、約半年ぐらいです。
無料版から有料版へ移行するときは設定を引き継ぐことができますので、
いきなり有料版はちょっとという方は、
まず無料版を試して、気に入ったら有料版へ移行というのがおすすめです。
購入すれば、追加料金なしで一生使える。
有料版を購入すると、月額料金は不要で使用し続けることができます。
だいたいのチャートソフトは月額で料金が発生するものが多いのでありがたいですよね。
株取引のランニングコストは安くしましょう。
過去30年分のチャートが見れる。
有料版は過去30年分チャートが見れます。
無料版は過去10年分チャートが見れます。
過去のチャートを見ることは重要です。
株価の動きは、過去と同じような動きをしています。
私自身、過去のチャートを見ることは意味がないと思っていました。
しかし、5年も見ていると、株価っていつも同じような動きをしているなと思うようになりました。
過去のチャート分析は長いほど良いです。
毎日株価の更新される。
マーケットが開いている日は、通常、毎日19時ごろに更新されます。
銘柄の切り替えがスムース【時間がない人におすすめ】
銘柄の切り替えは簡単です。
方法は、shift+矢印↑または矢印↓を押せば切り替えができます。
これは、非常に便利な機能だと思います。
銘柄を登録できますが、登録数が多ければ多いほど、いかにこの機能がありがたいか。
実際、JPX400採用の銘柄でさえ、
銘柄数は400もあります。
ショートカットキーが便利
他にも、便利なショートカットキーがあります。
一覧にしてみました。
目的 | 使用するキー |
ctrl+5 | チャートの尺度3か月表示 |
ctrl+4 | チャートの尺度6か月表示 |
ctrl+3 | チャートの尺度12か月表示 |
ctrl+2 | チャートの尺度24か月表示 |
ctrl+1 | チャートの尺度28か月表示 |
ctrl+6 | 日足 |
ctrl+7 | 週足 |
ctrl+8 | 月足 |
ctrl+H | 銘柄検索 |
ctrl+B | 表示オンオフ |
実際、銘柄を日足(ctrl+6)に変更し、パッと銘柄移動(shift+↑・↓)でみています。
約400銘柄見ていますので。この方法でチェックしないと大変です。
チャートギャラリーには3種類タイプある。
基本的にはスタンダートで十分ですが、パンローリング社のチャートギャラリーは3種類のタイプが発売されています。
チャートギャラリー【スタンダート】 | |
チャートギャラリー【プロ】 | |
チャートギャラリー【エキスパート】 |
日本株だけなら、スタンダート版で十分です。
料金は、33,000円(税込み33,000円)です。
現時点、Windows対応のみの販売
チャートギャラリーの注意点は、チャートギャラリーはWindows でしか動きません。
現時点では、Mac版は発売はされていませんので、注意が必要です。
今回は、以上です。
練習をしましょう。大儲けを!!
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