生活水準を下げたら見えてきたこと【精神の安定】
この記事を読んでいただいてありがとうございます。
今回は、生活費を下げて、生活水準を下げるとどのような良いことが起きるか説明していきます。
そもそも生活費って何?
生活費とは、その言葉のとおり生活する上で必ず必要になる費用のことを言います。
では、この生活費を減らすことによって私たちにどんな変化が起きるのか。
簡単な自己紹介
保育関係の仕事をしつつ株取引をしている、保育系株トレーダーです。
もともと経済学部で勉強をしていました。
そこで、資産形成のアドバイスなどしていました。
自分自身も、生活費を下げ、1カ月7万円ほどで暮らしています。
もちろん家賃も含まれています。
では、解説していきます。
生活水準を下げれば、精神が安定します。その理由。
はじめから、結論を言います。
生活水準を下げることで生じる良いこととは、
精神が安定することです。
精神を不安定にする要因は、ストレスと不安です。
これがなくなります。
ストレスがなくなるため自分の精神を常に一定に保てることです。
ストレスの原因とは
ストレスの原因を解説します。
仕事
最大のストレスの原因の場所は、職場が多い。
上司によるパワハラ、残業などくストレスが生きていく上で最大の障害であると考えています。
職場の圧力、人間関係など数えるときりがない要因から生じます。
いざ職場を変えるため転職をしようとするが、やめると収入がなくなるため、借金漬けに。
とくに毎月一定にかかってくる家賃代がつらい。
もっと安いところに住めばよかったなど。
どんどん不安になります。
結局、まだ頑張るか。
しかし、生活費がもともと低ければ、つらい思いしたときはすぐ転職ができるのではないでしょうか。
さらに、家賃も下がってると毎月支払っているお金も少ないですよね。
つまり、精神が安定します。
いつでも環境から脱出できる安心感が出ます。
お金がないことによる不安
生活費を減らしたことによって、余分なお金が増えます。
すると、お金がないことによる不安がなくなります。
そもそも生活費が低いなら、そんなに働く必要がないなと思うようになり、
余った時間を好きなことに費やせます。
私自身も生活費を下げたので、そんなに忙しくないような職場に転職をし、自由を得ています。
仮に倒産や失業が起こっても日々の生活費が少ないので貯金でしばらくはやっていけると思います。
生活費以外の残金を自分の好きなことに使えるます。
例えば、貯金や資産を作るために、株などに投資、本などの自己投資などです。
実際、
月10万で生活している人にとっては、最低1カ月で10万円稼ぐことができれば、生きていけます。
月30万円稼いでる人にとっては、月10万の生活費なら、約3カ月働かないで暮らせます。
また、残りの20万円を自己投資に使うことができます。
明日からできる生活費を下げる簡単な方法 【できれば今すぐです。】
では、具体的に生活水準をどうさげるか。
それは、毎月の固定費を下げることです。
固定費とは、毎月一定額支払っている費用のことです。
引っ越しをしましょう。
手っ取り早いのは、安いところに引っ越すことです。
住んでいるところが都内なら、ちょっとは都内から離れた場所に引っ越しすれば、断然に費用が安くなります。
ケータイをSIMフリーにしましょう。
さらには、携帯電話の契約を大手のキャリア契約をやめ、新しく安いSIMカードに切り替えることなどです。
大手キャリア携帯は約一月で約8000円ほどではないでしょうか。
しかし、SIMフリーのケータイに契約しなおすと1500円ほどに安くなります。
その差約6500円ほど安くなります。
生活水準を下げる勇気を持ちましょう。
そして、精神を安定に保ちましましょう。
コメント